シャオリンのオーディオブログ

つれづれなるままに、オーディオ関係のこと、そうでないことをそこはかとなく書きつくるブログ

ブログ訪問者が1000人を越えました。

このブログを始めてから約40日。昨日、遂に訪問者数が1000を越えました。
多くの人に見られているんだと思うと、感謝の気持ちで一杯です。

これからも、私こばや〜んのブログをよろしくお願いします。

折角なので、遅くなりましたがこのブログのレビュー方針を伝えたいと思います。
レビューは出来るだけ参考になるように、他のブログでは書かれていない細かい所も書いているつもりです。
説明が大雑把なこともありますが、書き方に工夫を加えていったりして、読んで参考になるブログにしていきたいと思っています。
また、私は試聴できる環境があまり良くない地域に住んでいるので、この音が良いとか悪いとかあまりよく分かっていません。ですので音質のレビューは割と適当になりがちです。御容赦下さい。
その代わり使用感、操作性などは詳しく伝えますので、よろしくお願いします。

ありがとうございました。

Shanling M2にも同じ症状が…

例の故障問題を解決する為にセラーやShanlingに問い合わせをしようとしていたところ、Head-Fiでこんな写真を見つけました。

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なんとM2も同じ問題も抱えていたようです。
この写真を投稿した方以外にこの症状に遭った人はまだ居ないらしく、これがバグなのか故障なのか分かりませんでしたが、投稿者曰くM5でも同じ事が起こったとのことです。

私の方は、取り敢えずセラーに症状を訴えて返事を待っている状態です。
返事が来なかったらShanlingに直接問い合わせてみようと思っています。
結構規模が大きく信頼性の高い(らしい)セラーから購入したので、悪くない対応を望みたいところです。

それでは。

Shanling M5のバグ原因判明、そして死

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やっとバグの原因が分かりました。

先日突然起こったバグ。その再発はあまりにも早く訪れました。。
再び起こったのは初めて症状が出てからたった1日。前回と同じく、音がブツブツ切れてからの画面クラッシュ、そして制御不能でした。

その後も度々同じ症状が起こり、遂に発生条件が明らかになりました。それは…

「音楽再生中に衝撃を与えること」
 《9/30追記》microSDが原因説が濃厚です。衝撃はmicroSDにダメージが行っていたと考えられます。

………。

これはマズイです。発生の原因が本体を軽く叩くことなどによるので、明らかにOSのバグではなく本体内部に異常があります。
ファームウェアをダウングレードしても、直ることはありませんでした。

逆に言えば、刺激を与えなければ大丈夫なのです!

…すみません、助けて下さい。
Aliexpressからの直輸入だと故障しても対処が難しいのは分かっていました。しかし本当に壊れるとは思っていなかったんです…。

可能であれば、私のTwitterにリプライ・DMで助言を下さい…。
なんとか再購入ではなく、修理する流れに持っていきたいのです…
私も色々方法を模索するので、本当によろしくお願いします。

今後M5を使い続けてみて、更に分かった事があったら追記していきます。

《9/28追記》
セラーから全然返事が来る気配が無いので、Shanlingに問い合わせました。現在返事待ちです。 

《9/29追記》 
Shanlingから返事が来ました。以下がその内容です。
「我々が対応出来るのは香港周辺だけだよ。日本なら、日本の代理店に助けを求めることをお勧めするよ。でないと、多額の送料と修理代が掛かってしまう。」
日本の代理店、つまり伊藤屋国際さんのことですね。
直輸入した品なので気が引けますが、連絡してみようと思います。
しかし私は伊藤屋国際さんに問い合わせをする術を知らないので、またお手数掛けてすみませんが教えて下さると嬉しいです。 

Aune B1を使い始めてしばらく経ったので感想をば。

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今回はAune B1をしばらく使ってみての感想となります。

【使って思った事】
・思ったよりも発熱が少ない
結構熱いとの評価が多かったのですが、私はそれほど熱いとは思いませんでした。
しかしそれはバイアスを切り替えていない時の話。切り替えればたちまち激アツになり、持つのも躊躇うほどになります。
充電しながらの使用も熱くなりました。
・バッテリーインジケータはあてにならない
電源を入れている時と切っている時の残量の表示が違います。多分電源を切った時の表示が正しいです。
残りが10%と表示されても数時間駆動します。もうこれわかんねぇな…
・バイアスを切り替えても音の変化は感じない
これは多分自分が糞耳の持ち主だからだと思いますが…。
仮にそうであっても駆動時間を半分にし、発熱を更に高めてまで切り替える価値は無いと思います。
・何故かリセットスイッチがある
押してみるまでは設計ミスによる只の小さい穴だと思っていたのですが、ピンで押してみると強制終了・再起動しました。ポタアンにリセットスイッチって面白いですねwww(割とあるのか…?)

【音質】
味付けが非常に少ないポタアンと評価します。
主にM5と繋いで聴いていますがM5の音の傾向は変えずに解像度と音場を向上させた感じです。
また非常に出力が高いので音圧も増えました。

【良い点】
・出力の高さ
この世に出回っているヘッドホンなら殆どローゲインでも余裕で駆動出来ると思います。高過ぎるせいで能率が良いイヤホンとかだと逆に苦しいですが…笑
・味付けが無い
私は敢えてこれを長所とします。DAPの音傾向を変えたくない人にオススメです。

【悪い点】
・バッテリー持ちが良くない
やはりアナログアンプだと20時間程は持って欲しいところですが、B1は長くても8〜9時間程です。A級ディスクリートなので仕方無いところでもあります。

【ココが惜しいよ】
・ボタン、ボリュームノブがプラスチック
筐体はアルミなのに、何故そこも頑張れなかったんだ!!
そこは1万円台のポタアンだからという感じですかね…
・重い
アナログアンプにしては230gと結構重いです。
有名なアナログアンプと比べると、Cypher Labs Algorithm Piccoloが140g、ALO Audio Rx / Blackが103g、FiiO E12Aが166gとB1の重さがどれ程なのか分かると思います
・シリコンバンドが付属していない
付属しないのでこれが初めてのポタアンだった場合はすぐに重ねる事が出来ません。やはりここも価格なりか。

取り敢えずこんな感じですかね。
まだ色々分かった事があればまた書いていきます〜。

ありがとうございました!

Apple Musicに加入してみました

つい最近自分のiPhone 6s PlusにiOS10をインストールしたのですが、クレジットカード(au WALLET)も有るし、ついでにApple Musicにまずはお試しで…と考え、登録してみる事にしました。

結果としては、意外と良いじゃん!という感じです。

TSUTAYAでは取り扱っていない曲も有りますしね(CD買えよ…)。
視聴するのにも便利です。

月額980円とそれほど高くないので、おそらく3ヶ月のトライアル期間が終わっても利用し続ける可能性有りです。
ただ飽きさえしなければの話ですが…笑
Twitter プロフィール
フルレンジ1発教信者 ZX300, AV1s, EN700PRO, HE-350 etc. 詳しくはツイフィールに→https://t.co/m60JwKrvcN 『こばや〜んのオーディオブログ』更新中! 無言フォロー失礼しますm(_ _
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