ZX2がやってきた...のでAK70と比較してみる

こんにちは。

もう2週間も前のことなんですが、AK70が突然壊れてしまいました。イヤホンジャックの故障でした。
AKの修理って結構時間が掛かるものなのでしばらくDAPが使えなくなるのがショックだったのですが...。

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友人がZX2を貸してくれました!
これには感激です。

...ちなみに修理に出したAK70は僅か2日で帰ってきました。多分最速だと思います。

折角なので、ZX2を返す前に両者で音質を比較してみたいと思います。

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ZX2
まずはこちらからいきたいと思います。

結構濃い感じの音ですね。
特に低音と中音が良いです。
低音はドッシリと構えていて、中音は量感が多く濃密です。
高音も細くなく、太いので弱々しさを感じません。
ギターの弦に触れる音など細かい音ははっきり聴こえますが、 分離感や解像度はそこまで高くないと感じました。
音場は広いです。
全体的にパワフルかつ上品な傾向だと思います。
ただホワイトノイズはかなりあります。

AK70
まずはAK70単体から。
やはりZX2と比べると音がやや薄く聴こえてしまいます。
ただ良い方に捉えるとすればすっきりしているということであり、ジャンルによってはこちらの方が合うこともあると思います。
低音の量感は十分にあるのですが、それでもZX2には劣りますし、質もZX2の方が上と感じました。
中音はスッキリ寄りだと思います。ZX2だとやや引っ込みがちか。
高音は引っ込むことなくしっかりと出ています。ただZX2と比べるとよく出ているので、目立ちすぎにも感じますね。
分離感や解像度はこちらも高いというわけではないのですが、スッキリした音なのでやや高めに感じます。
音場はそこまでは広くありませんが、狭いというわけでも全くないです。
全体的に元気な感じだと思います。

それでは次にAK70+Trasam HA2を聴いてみたいと思います。
低音から高音まで音圧がグワッと高くなり、音場も広くなりました。
細かい音も単体より拾うようになった印象です。
ZX2よりもスッキリでパワフル。正直これが1番好みです。

感想
どちらも良いところがあって面白かったです。
ZX2のような高額なDAPをじっくり聴けるのは結構貴重な機会だったり...w
とにかく本当に感謝です。とても楽しませていただきました。


それでは。
 

NuForce HEM1を買いました。

またイヤホン買ってしまいました…。

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NuForce HEM1です!

やけに発表直後から評価が高かったのと、私の大好きな青色もあるということで気になり、試聴。
そしたらいつの間にか買っていました。

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しばらく聴いてみます。


それでは。

98%本物!? 偽IE800の実態とは…

※※注意※※
これは本物のIE800の記事ではありません。
本物のレビューを探している人はブラウザバックしてください。






最近、Twitterなどで中華イヤホンが話題ですよね。
かつての中華イヤホンといえばパチモンだらけで悪名高かった憶えがあるのですが、今は質の良いオリジナル製品も多数出ていています。
ところが最近、また偽物が話題になってきている気がしまして、それがなかなか高評価なので私も気になってしまい…。

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買いました。IE800のコピー品です。
セラーによると本物にかなり近いらしく、98%本物と謳っています。
その根拠はどこからきているのかというと、周波数特性らしいです。
確かに販売ページを見ると周波数特性は本物とそっくりです。
しかしこれが本当なのか、そもそも周波数特性では音質は測れないのでアレですが…。

本当に本物そっくりなのか?外見レビュー
外見も本物とそっくりなのか見ていきたいと思います。
尚私は本物を所持していませんので、インターネット上の画像と見比べながら判断をしたいと思います。

こんな構成で届きました。本物のような外箱はありません。

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イヤホン本体、ケーブル×2、イヤーピース5ペア、クリーニングツール、ケース

交換ケーブルがもう1つ付いてきたのは驚きです。
しかしここで早速偽物らしい箇所を発見しました。

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2本あるケーブルのうち1本は本物っぽいのですが、もう1本のケーブルの模様がかなり適当です(左側)。

イヤーピースです。

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5ペアのうち4ペアは本物のように金属の網があるのが分かります(もう1ペアはSONYのイヤーピース風)。
しかし質感は中華製のイヤーピースですね。

それでは本体を見ていきましょう。

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色合い、質感もまさに本物です。
イヤホン同士をぶつけ合ったときの音も金属でもプラスチックでもなさそうなので、おそらく本物と同じセラミック製だと思います。
そしてここにもまた偽物らしさが。

FullSizeRender
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R側は大丈夫なのですが、L側のステムが下に傾いているのが分かると思います。ですのでイヤーピースを装着したときも微妙な見栄えに…。

結構造りは適当だな、という印象でした。

肝心の音はどうなのか
こちらも本物を所有していない上に、試聴もじっくりと聴いたことがなく記憶も無いので単純にこれがどんな音なのかをレビューしたいと思います。

まず聴いていて思ったのは音場の広さ。
頭の真横ではなく僅かに斜め後ろから鳴っている感じは本物の音場に近いと思いました。
解像度もかなり高く、細かい音も1つ1つしっかりと分かります。

ダイナミックらしい量感のある低音も出ます。筐体がかなり小さいのにここまで出るとは驚きです。
中音はやや軽めにかんじました。特に中高音が目立ちます。
高音はハイハット辺りにピークがあります。ハイハットがよく聴こえるのが解像度が高いと錯覚させているのかもしれません…。
スッキリ系なのにウォーム。不思議な感覚です。

ぶっちゃけ言ってしまうと…私が所持しているUE900SやEARTECH MUSIC Dualを上回る音質です。ナンテコッタ\(^o^)/

値段は驚くことに1万円ちょっと。音のレベルが高いのもあって、価格のバランスがおかしいと感じてしまいます。

まとめ
98%本物に近いとのことですが、外見は偽物だとすぐに分かります。それほどチープです。バリもかなり目立ちますし。
しかし音は本物(またはその価格帯のイヤホン)に迫っていると思います。
恐ろしいものを買ってしまった…。


それでは。

新しいノートパソコンがやってきた!

やりました。私も遂に自分専用のPC持ちです。

今まで使っていたのは家族共用のパソコンでして、低スペックでなにをするにも激遅。正直使い続けることに嫌気がさしていました。

しかし大学でもレポート作成など外に持ち運ぶ機会も増えるはず、そう思って買ったのが…。

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LG gram 14です。

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14インチなのに重さはたったの970g。とても軽いです。
SSD、メモリ8GB、CPUもCore i7世代なので今までとは段違いです。
ハードディスクじゃないので起動も早く、前のには戻れませんw

勉強に使うのはもちろんですが、インターネットも活用していきます。ブログもこれからはこれで書いていきたいと思います。


それでは。

Trasam HA2 Proのオペアンプを交換してみた!

お久しぶりです。
大学生活まであと僅か。正直不安しかないですwwww
原付も無事手に入れることが出来たので、安全を心掛けながら活用していきたいと思います。

さて、今回は初めてのオペアンプ交換となります。
 
なぜオペアンプを交換しようと思ったか
Trasam HA2はその小ささからは想像できないパワー&音質で自分の評価はかなり高かったのですが、大きな弱点がありました。
それはポップノイズが大きすぎることです。
ヘッドホンや能率の悪いイヤホンはともかく、私の所持しているカスタム(高能率)だとポップノイズが非常に多く、電源やゲインを切り替えるとボンッッッ!」と内部のドライバーを破壊してしまうんじゃないかと思うほどの爆音が出ます。
また、抜き差しする時までも変わらず爆音で、電源を入れたままのイヤホンの抜き差しもままなりません。
このままでは耳にもイヤホンにも悪影響を及ぼしかねません。

原因は搭載しているオペアンプです。
私が譲ってもらったものはOPA1622が搭載されていて、これはオペアンプの中でもの特にポップノイズが大きいと言われています。
それがHA2のスロット(3つ)全てに搭載されているのですから、ノイズが小さいはずがありません。
まぁ元々OPA1622×3は私の希望だったのでアレですが…笑 ここまでノイズが大きいとは想定していなかったということで。

そこでお金もあることだし、折角なのでオペアンプを交換しよう!ということになり、急遽交換に必要な道具を購入。
そして全てが揃いました。
 
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オペアンプ交換
さぁここから比較をしていきたいと思います。
現在の手持ちは全部で6つ。OPA1688×2、OPA1622×3、MUSES02×1です。

次にHA2側の説明です。
まずはネジで固定されているので、2mm径の六角レンチで開けます。
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スロットは全部で3つです。右が前段、真ん中と左の2つが後段になります。
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オペアンプには極性があるので間違えないように挿入します。
ちなみにHA2の場合はバッテリー側に印を合わせれば大丈夫です

【OPA1622×3】
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これが従来の構成です。
ホワイトノイズは普通なのですが、上にも書いた通りポップノイズがかなり大きいです。高能率なIEMには向かないといえます。
音質は低音と高音がよく出るドンシャリです。
しかし中音も質が良く、ボーカルがかなり綺麗に聴こえます。
かなり元気な音で、ちょっと攻撃的です。
ドンシャリ寄りの万能型と言えるでしょう。本当にポップノイズさえなければ…。

【前段:MUSES02 後段:OPA1622】
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驚くことに、ポップノイズが激減しました…!
高能率なイヤホンでもノイズが気になりません。
音質はOPA1622×3よりもまろやかになりました。
低音がやや抑えられ、重低音も僅かに減りました。
低音の量感はそこまで変わりませんが、高音はかなり出てくるようになりました。
ボーカルは細く、ちょっと掠れ気味ですかね…。
ちょっと分離感というか、音が1つ1つ離れている感じはちょっと少なくなってしまいました…。
高音寄りの音ですね。MUSES02に低音を期待していた私は少し驚きました。また少しうるさいかもしれません。

【前段:MUSES02 後段:OPA1688】
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こちらもポップノイズはかなり少ないです。
ホワイトノイズは上2つの組み合わせより多いです。しかしそこまでは気になりません。
音質はOPA1622×3と似ています。
低音が豊か。しかしややボワつく低音です。
ボーカルは僅かに引っ込みますが、元気があります。
高音は丸くなりました。伸びは少しですね。
解像度はそこまで高くはありません。
低音寄りの音です。聴きやすい音と感じます。

【前段:OPA1622 後段:OPA1688】
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爆音ポップノイズ再び。もちろんIEM向きではありません。
ホワイトノイズはやや減りました。
音質はバランス型です。
低音は引っ込み、ボーカルが相対的に出てきたと感じます。
高音は普通ですね。そこそこハッキリしています。
こちらも聴きやすいです。しかしポップノイズが大きいので即却下です。

【前段:OPA1688 後段:OPA1622】
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ポップノイズがかなり小さいことに驚きます。全ての組み合わせの中で最も小さいです。
しかしホワイトノイズが最も大きいです。ローゲインでも僅かに聴こえてしまいます。
音質はかなり優しいです。
ボーカルがよく目立ち、それでいてソフトです。
低音と高音はやや引っ込みますが、しっかり聴こえています。
全体的にソフトで滑らかです。ボーカルを聴きたいならこれ。

どれをメインにするか
比較の結果、音質に関してはどれも特徴がありました。
長所もあれば短所もある。使い分けもアリかな〜笑(抜き挿しが面倒ですが)
しかしOPA1622を前段に置くのはやはりダメです。よって前段にOPA1622がある組み合わせでは二度と聴きません。

考えた結果、前段MUSES02・後段OPA1622の組み合わせをメインにすることに決めました
理由はこれが1番楽しく聴けるのと、AK70との相性です。
AK70との相性は前段OPA1688・後段OPA1622でも良かったのですが、私はボーカルを重視していないのとホワイトノイズが多めなのが惜しかったですね。

オペアンプ交換でここまで楽しめるとは思っていませんでした。思いの外奥深いですね。
オペアンプ沼には今のところ嵌りそうな感じではありませんが、それもどうなるか分かりません…笑
とにかく、第1目標であったポップノイズの除去はうまくいってよかったです


それでは。
Twitter プロフィール
DAP:AK70 True Blue/Earphone:EARTECH MUSIC Dual, TFZ SERIES 5S, UE900S etc. 詳しくはツイフィールを見て下さい→https://t.co/m60JwKrvcN 『こばや〜んのオーディオブログ』更新中! 無言フォロー失礼します
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